勉強やピアノの練習はなかなか自分からやろうとしないのに、ゲームは放っておいても自分からやっている、というご家庭は多いのではないでしょうか。
ゲームと勉強やピアノとの違い、それは成長が”見える化”されているかどうか、が理由のひとつとして挙げられます。勉強やピアノを自分からやるモチベーションアップのために、まずは見える化することから始めてみませんか?
「どうして、もっと計画的に動けないのかしら?」
「図鑑を読み始めたら、食事を摂るのも忘れてしまうのはなぜ?」
など、子どものことが全く理解できないことがある、という経験がある方も多いと思います。
実は、それは親子でタイプが違うことが原因である場合があります。
子どもが考えていることが分からない!
様子を見ているとイライラする!
そう感じることがある方は、是非、参考にしてくださいね。
子どものピアノ練習において大切にしたい5つのこと。
①ご褒美作戦
②競争は避ける?
③「あきらめない」を覚える
④反復練習を身につける
⑤目の記憶力を活かす
ピアノの発表会に向けて、練習スケジュールをどのように考えて組んでいけば良いのか悩む方も多いと思います。最初の1ヵ月、2ヵ月目、最後の1ヵ月に分けてどのような練習をすれば良いのかまとめました。練習の参考にしてみてください。
初めて弾く曲は、インターネットで動画検索して、参考にしてから練習する、という方もいらっしゃるかもしれませんね。けれども、私はあまりオススメしていません。なぜなら、その動画はお手本に値する演奏かどうか分からないですし、自分で読譜する能力を養うことができなくなる恐れがあるからです。
「ピアノをすなら、○○は辞めなさい」と言われた実体験をもとに、何が、どうして禁止なのかを考えてみました。
お子さんがピアノのレッスンに通うようになると、毎日練習して、上達して欲しいと思いますよね。けれども、レッスンに行く前に少し練習するだけだから、イライラしてしまう!という親御さんへのアドバイスです。
ピアノが上手になって欲しい!と思って、お子さんをピアノレッスンに通わせていらっしゃるのに、親御さんの何気ない言葉が原因で、やる気を無くしてしまうことがあります。
悪気は無いのに、何気ないその一言が、お子さんのヤル気を奪っていることもあります。そこで、今回は、子どもの前で言わない方が良いことについてお話していきたいと思います。
子どもが小さいうちは、ピアノの練習時間を確保するのが難しかったのですが、開業届を提出してからは、毎日練習しています!
ブレス(息継ぎ)は歌う時はリコーダーを吹く時に必要だということは、ご存知の方も多いと思います。同じようにピアノの演奏にもブレスが必要なのです。